【新型コロナウィルス】グーグルが個人の位置情報(統計データ)を公開!スマホで人の動きを解析することで今後の政策にも貢献!

新型コロナウィルスの感染拡大が世界中で継続している中、グーグルがスマホの位置情報システムのデータを利用して、人々の動きの統計データを公開する取り組みを始めました。

この取り組みによて、各国で政府が外出自粛要請を出している中、市民がどれくらい外出を控え、どのような場所に出向いているかを把握することで対策を講じることができる可能性が広がります。

個人情報が特定されて危険ではないのか?

まず、このグーグルの各個人の位置情報の統計データ公開の取り組みを聞いて最初に疑問に思うのが「個人情報」の点でしょう。

グーグルは、グーグルアカウントの「ロケーション履歴」を有効にしているユーザーから集めた匿名化されたデータに基づいて集計しており、プライバシーポリシーを順守した上で活用していると主張しています。

パパ
初期設定では「ロケーション履歴」設定は有効になっていることが基本のようですので、どうしても嫌だという方は設定を変える必要がありますね。

統計データからどんなことがわかる?

グーグルの統計データ作成の目的は、人々の動きを把握することで今後の新型コロナウィルスの対策に役立てることです。

統計データは、国別でPDFをダウンロードできるようになっており、さらに地域別のデータに絞ることが可能です。

このグーグルの統計データでは下記6つの要素で構成されています。

・娯楽関連施設(Retail & recreation)※レストランやショッピングモールなど含む

・食料品店やドラッグストア(Grocery & pharmacy)

・公園(Parks)

・公共交通機関(Transit stations)

・職場(Workplaces)

・住宅(Residential)

統計データを見ると、1月下旬からの人々の動きの増減率が視覚的わかるようになっています。

日本全体の統計データ

出典:グーグルHP

日本の各都道府県の統計データ(4都市)

さらに、ここでは一例として、日本の「東京」「大阪」「愛知」「福岡」の4都市のデータを転載してご紹介します。

出典:グーグルHP

日本全体においては、娯楽関連施設(Retail & recreation)がマイナス26%になっていますが、他国を見ると、イタリアはマイナス96%、アメリカはマイナス47%となり、人々の動きに大きな差があることが理解できます。

また、自宅待機においても日本は各国においても大きな差があり、危機感のなさが実感できるでしょう。

都道府県別にみても、それぞれの項目で差があることがはっきりわかり、今後政府がこのようなデータを利用していかに感染者を防いでいくかが重要になってきます。

まとめ

グーグルの統計データに関しては個人情報の観点などから賛否両論あるかもしれませんが、このような世界的危機の状況においては少なからず協力体制の姿勢を持つことも大切かもしれません。

この統計データがあることで各国政府や企業が適切に対策を取れれば新型コロナウィルスの感染拡大が抑制できる可能性は高まるはずです。

今後、日本においても緊急非常事態宣言やロックダウンなどの動きが出てくるかもしれない状況ですので、今の段階からしっかり情報収集し適切に各個人が落ち着いて行動するように心がけましょう!

 

 

最新情報をチェックしよう!
>「世界地図の99%を私たち家族はまだ知らない」

「世界地図の99%を私たち家族はまだ知らない」

旅することで生きていく!
子連れだとしても、ペットを飼っていたとしても、お金があまりなかったとしても、自由に世界中を旅することを諦める必要はありません。 それを私たち家族がブログやyoutubeを通して皆様にお伝えしていきます。世界の99%以上を直接知らずに人生終えるのは勿体ないです。

CTR IMG