新型コロナウィルスの影響が拡大している中、マスク供給に関するニュースが発表されました。
2020年3月6日、河野太郎防衛大臣は自衛隊が保有する災害派遣用の約100万枚のマスクを民間に供給すると記者会見を行いました。
自衛隊が保有しているマスクは合計約155万枚ですが、そのうち約100万枚を拠出するとのことです。
マスクの品薄状態がずっと続いていたためこの問題に対応するための方針です。
政府はマスクの売り切れ続出状態についての原因が転売にあると指摘しており遂にマスクの転売も禁止にするそうです。