【ボンビーガール】週末移住ガールの「ちなつさん」が田舎暮らしをする本当の理由とは？

「週末移住ガール」の放送内容まとめ（第2回）

ちなつさんの伊豆の奥地での田舎暮らしの様子が最初に紹介されました。

今回は釣りのシーンや料理のシーンなどがメインでした。

朝6時から行動開始

ちなつさんは普段、朝6時に起きて行動を開始しているそうです。

着替えやメイクなどを済ませて8時半にはご飯の準備です。

１日で５匹のイノシシに遭遇

海に釣りに行くために山道の近道を通るちなつさん。

道路と言えるレベルではなく、ちなつさんいわく、グーグルマップからも道が消えているそうです。

自然が多く、１日で５匹のイノシシに会うこともあるのだとか・・・

民家に野生のサルが出現

田舎ならではかもしれませんが、ちなつさんは道を歩いてて知らない人にも普通に挨拶をしています。

東京など都心に住んでいると隣の人にも挨拶しない人も多くなってきていることを考えると、こういうのはなんだか良いですよね。

そんな中、ちなつさんが「こんにちは」と声をかけたのは１匹の野生のサルです。

夜はよく見かけるそうですが、昼にも民家に現れるのは珍しいようです。

無料のプライベートビーチ

人口が少ないせいか、貸し切っていないにも関わらず無料でプライベートビーチが楽しめます。

海や砂浜好きの人には贅沢かもしれません。

野良猫もなつく

ちなつさんが「ごまちゃん」と名付けた猫。おそらく野良猫でしょう。

魚釣りをすると取れた魚をもらうために近くにやってきます。

魚釣りは入れ食い状態

エサを巻くときれいな海水に小さな魚たちがたくさん集まってきます。

釣り竿を入れるとまさに入れ食い状態です。

小さいですがタイも釣れていました。

タイだけでなくクロホシイシモチという魚も釣れて、合計３匹を家に持って帰って料理するちなつさん。

女性1人で住んでいる割にはボリューム満点な食事ですね。

栄養がありそうでおいしそうです！

ちなつさんが田舎暮らしをしている理由

ちなつさんには大好きなおばあちゃんがいて、おばあちゃんが60年以上とうもろこし栽培をしてきたそうです。

ですが、おばあちゃんが亡くなったことでとももろこし栽培をする人がいなくなったようで、ちなつさんがそれを引き継ぎたいと考えています。

ですが、とうもろこしといっても単純なとうもろこしではなく、「甘々娘」といってフルーツよりも糖度が高くおいしいと言われるほど栽培が難しいとうもろこしです。

日本全体でみても栽培している人はものすごく少ないそうですが、ちなつさんはおばあちゃんの意思を継ぐためにも、日々その計画を立てて実行に移っているようです。

まとめ

ちなつさんの週末移住はモデルという職業があってか、ヤラセなどの疑惑がつきまとっていますが、おばあちゃんおとうもろこし栽培を引き継ぎたい想いで田舎暮らしをやっているのだとしたらとても感動的な話ですね。

ちなつさんは言葉遣いもキレイですし、最近の若者っぽくないような一面も見せているため好感を持っている方も多いのではないでしょうか？

今後も番組ではちなつさんの特集は「つづく」と出ていたため続くはずですので、今後の展開に期待しましょう！