11月17日放送の『幸せ!ボンビーガール』で「移住ガール」の第2回目が放送されました。
そこに登場した「しかさん」(26歳)が話題になっています。
近年、日本から韓国へ移住している人が急増している韓国ですが、しかさんもその一人です。
第一回目の放送では韓国での半地下生活とはどんなものなのか?が簡単に紹介されていましたが、今回の放送ではしかさんが韓国でしか叶えられない夢とは何か?に焦点を当てた放送内容となりました。
第一回目の放送内容が気になる方は下記記事を参考にしてください↓
「移住ガール」しかさんの韓国での仕事はバリスタ
韓国へ移住したしかさんはカフェで働きバリスタとして仕事をしています。
バリスタを目指すために海外に渡る日本人は意外と多いかもしれません。
韓国は世界一のカフェ大国
世界でみても、韓国のソウルは他に例がないくらいカフェの店舗数が多く集中しています。
ソウルだけで約1万7000店舗以上のカフェがあるというのは驚きです。
そういう意味でも、韓国はコーヒーの味にこだわったり、内装や外装にこだわったりしているカフェが非常に多いです。
また、新しいコーヒーやスイーツなどを生み出しているのも韓国が多いという事実があります。
韓国発祥のコーヒーやスイーツ
日本でも近年流行っているコーヒーやスイーツの一部は韓国発祥のものです。
韓国発祥のものが番組内では4つほど紹介されていました。
タルゴナコーヒー
韓国風マカロン「トゥンカロン」
ふわふわかき氷「ピンス」
ボンボン
日本に住んでいると上記の4つの商品は一度は目にしたり口にしたことがあるのではないでしょうか?
特に東京などの都心部に住んでいる方には馴染みが強いかもしれません。
しかさんの将来の夢はカフェを開業すること
韓国で流行りを先取りしてバリスタとしての腕を磨いているしかさんですが、将来は自分のカフェを開業したいという夢があるそうです。
移住ガールですが、開業ガールも兼ねてますね♪
日本のカフェでなく世界一の韓国でどうしても学びたいという姿勢は、仕事先の選定や勉強姿勢にもよく表れています。
しかさんが働いているのは個人経営のカフェ
現在、韓国ではコーヒーの上に自家製クリームを乗せた「ビエンナコーヒー」が流行っているそうです。
しかさんが働いているカフェはチェーン店ではなく個人経営のカフェですが、個人経営のカフェだと豆にこだわったりすることができるため、しかさんにぴったりだということで選んだそうです。
カフェの店長からもゴリ押しされるほど、しかさんはコーヒーに対して真摯に向き合って勉強しています。
先輩から教わったことを忘れないために常にノートを持参してメモしています。
その量は1年間で5冊というレベルなので、非常に多くのことを吸収しているのだと思います。
まとめ
移住ガールしかさんが韓国で学んでいるのはコーヒーでした。
世界一のカフェ大国でバリスタとして働き、将来は自分のカフェを開業したいという強い想いがありますので、今後も番組で特集され、開業ガールとして登場するかもしれませんね。
番組内では今後も韓国での半地下生活などを特集する傾向があるようですので、韓国に興味を持っている方には非常に役に立つのではないでしょうか?
※出典
・日本テレビ「ボンビーガール」TV放送