【世界の学歴所得格差ランキング】世界で高卒と大卒で所得の差が大きい国トップ10!日本は何位?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で学歴所得格差が大きい国(高卒と大卒で所得の差が大きい国)のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で学歴所得格差が大きい国トップ10を予想してみてください!

日本では未だに学歴重視社会の傾向が強いですが、実際に高卒者と大卒者でどれくらい収入に差がでるのでしょうか?

また、世界全体でみると学歴の差によって日本よりも所得格差が大きくなっているのでしょうか?それとも小さくなっているのでしょうか?


※今回の統計データの概要

・高卒者の平均所得を100とした場合の大卒者の平均所得比率。

・対象者は年齢25歳~64歳のフルタイムの常勤雇用者

・所得は原則税引前の年間所得。

世界で学歴所得格差が大きい国トップ10

ランキング 国名 単位(%)
1位 チリ 299.44
2位 ブラジル 266.61
3位 コロンビア 236.81
4位 コスタリカ 229.30
5位 アメリカ 184.62
6位 リトアニア 179.69
7位 ハンガリー 176.90
8位 イスラエル 174.10
9位 スロベニア 171.84
10位 アイルランド 170.68

出典1:OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development )
出典2:GLOBAL NOTE
(※2020年データ)

世界で学歴所得格差が大きい国1位はチリです。

チリの所得格差は約300%=高卒者よりも大卒者の方が3倍も所得が高いことを意味します。

日本のイメージからすると、さすがに3倍というのは格差が広すぎる印象です。

上位の国は南米諸国が中心?

世界で学歴所得格差が大きい国2位~10位の国をみてみると、南米諸国が多くランクインしていることがわかります。

また、発展途上国が多いようにも見えますが、アメリカやイスラエル、アイルランドのような先進国と呼ばれている国もランクインしているのが注目点でしょう。

日本は27位

日本は世界27位です。(数値は144.61%)

約144%ということは、高卒者よりも大卒者の方が約1.4倍所得が高いことになります。
これは感覚的にイメージ通りではないでしょうか。

世界と比較すると、日本は学歴所得格差がそこまで大きいとは言えないでしょう!

ちなみに、お隣の韓国は28位でほぼ同様の数値となっています。

学歴所得格差が大きい国11位~20位(おまけ)

参考までに日本と順位が近い11位~20位の国もご紹介します。

11位:ポルトガル

12位:ドイツ

13位:ルクセンブルク

14位:フランス

15位:オーストリア

16位:メキシコ

17位:トルコ

18位:チェコ

19位:ポーランド

20位:スロバキア

11位~20位までの国を見ると、ヨーロッパ諸国が多くランクインしていることがわかります。

ちなみに11位のイギリスの数値が169.84%、20位のポーランドが155.31%です。

まとめ

世界で学歴所得格差が大きい国1位はチリでした。

南米諸国が上位に来ていることが特徴ですが、経済規模NO,1のアメリカが5位に来ているのも注目です。

日本においても格差社会と言われるようになってきており、年々、億万長者の割合は増えていますが、その分所得が低い世帯の割合が増えたり、平均所得が下がったりしています。

お子さんがいる家庭は、まずは大学進学させてあげたい!と思っている方が多いとは思いますが、データ的にはあながち間違ってはいないと言えそうです。

 

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日本人の私たちは世界の99%以上を知らないはずです。国名や地域名は知っていても現地の経済や文化、生活スタイルなどほとんど理解できていないのが普通です。 一生をかけても回り切れない広いこの世界を少しでも多く知るために日々世界に関するネタを更新中です。将来は世界中に友達ができるように世界一周旅行をするのが夢です!

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