ディズニーランドやディズニーシーでちょっと疲れたときにゆっくりしたいと感じたことはありませんか?
特に赤ちゃん連れや子連れの場合は親自身も体力を消耗しやすいため、途中で体力を回復しながらパークを周る方が気分的にも良いでしょう!
今回は、ディズニーランドにおけるちょっとした休憩スポットや休憩できるアトラクションなどをいくつかご紹介います。
ディズニーランドで休憩できるおすすめスポット
※出典:ディズニー公式サイト
カフェ&レストラン編
ディズニーランドにはカフェやレストランがたくさんありますが、その中でも店内が広く座席数が多いお店や、子供用のメニューがあるお店、雰囲気がゆったりしているお店などを中心にご紹介します。
トゥモローランドテラス
トゥモローランドエリアにある巨大なフードコート的な雰囲気のあるレストランです。
主に、ハンバーガーなどのメニューがあり、店内の座席数も多く超混雑時以外は席を確保しやすく奥の方にいけばゆっくり休憩しやすい雰囲気です。
ラ・タベルヌ・ド・ガストン
ファンタジーランドエリアにあるレストランでパンやスイーツがメインのレストランです。
クロワッサンやフレンチトースト、パイ、チュロスなどが人気で、大人のためにキリンビールも置いてあります。
酒場のような雰囲気なので大人が休憩するのにぴったりかもしれません。
グランマサラのキッチン
クリッターカントリーエリアにあるレストランで、基本的に洋食がメインです。
オムライスやシチュー、フライドチキン、カップサラダ、コーンチャウダーなどがあり、お子様メニューも置いてあるため子連れにもおすすめです。
ハングリーベアレストラン
ウエスタンランドエリアにあるレストランでカレーがメインのお店です。
チキンカレーやポークカレー、タンドリーチキンなどのメニューがあり、お子様メニューもあるため子連れにもおすすめです。
クリスタルパレスレストラン
アドベンチャーランドエリアにあるブッフェ方式を採用しているレストランです。
洋食がメインですが、種類も豊富なためガッツリ食べたいときにおすすめです。
座席数も広いため、ゆっくり家族で過ごすことも可能です。
イーストサイドカフェ
ワールドバザールエリアにあるカフェです。
パスタがメインでスイーツも置いてあり、ドリンクメニューも充実しています。
ディズニーランドの入り口から近いので、入ってすぐに軽く食事したい場合や、帰る前に少し休憩したい時におすすめです。
アトラクション編
イッツアスモールワールド
ファンタジーランドエリアにあるアトラクションでディズニーに来たことがある人で乗ったことがない人はほぼいないでしょう!
回転率が良く待ち時間も比較的短いため気軽に列に並べます。
また、船に乗ってゆっくり進んでいくアトラクションのため、アトラクション中は場合によっては目をつぶって仮眠することも可能です。
ミッキーのフィルハーマジック
ファンタジーランドエリアにあるアトラクションで座席に座ってミッキーのシアターを楽しめます。
3Dのサングラスをかけてミッキーやドナルドが登場する世界観を楽しむのですが、アラジンの魔法の絨毯に乗って空を飛んでいるような感覚に浸れたりもします。
収容人数が450名で待ち時間も比較的少ないですし、アトラクション自体も15分と長めなのでゆっくり休憩しながら過ごすことができます。
カントリーベアシアター
ウェスタンランドエリアにあるアトラクションで、クマさんたちののショーを観ることができます。
ショーは約15分~17分程度ですが、そこまで人気が高いわけではないため混雑に巻き込まれずにゆっくりすることができます。
蒸気船マークとウェイン号
ウェスタンランドエリアから乗れる大きな蒸気船アトラクションです。
アメリカ河を一周する世界観で約12分の乗船です。
一度に475名ほど乗船できるため、比較的待ち時間も短いですし、一度乗ってしまえば優雅に過ごすことが可能です。
トムソーヤ島いかだ
ウェスタンリバー鉄道
アドベンチャーランドエリアにあるアトラクションです。
蒸気機関車に乗ってアメリカ西部をめぐる世界観になっており、一周15分程度です。
そこまで人も多くないため少ない並び時間でゆっくりすることができます。
まとめ
今回ご紹介したレストランやカフェ、アトラクションはゆっくり休憩しながらディズニーランドを楽しみたい派の方にはすごくおススメです。
休憩なしでノンストップで効率よくアトラクションを制覇するのも一つの過ごし方ですが、休憩しながらのんびり過ごすのも悪くはありません。
特に赤ちゃん連れや子連れの場合は休憩しながら周るのがマストだと思いますが、カップルや大人だけでも途中で疲れることもあるため、どういった場所でゆっくりできるかを把握しておくだけでも役に立つはずです。
次回のディズニー特集の際には、ディズニーシーのゆっくり休憩できるスポットをご紹介したいと思います。