新型コロナウィルスの影響が多方面に出始めてきています。
日本の小中高の学校が臨時休校になったり、都内でマスクやトイレットペーパー、ティッシュなどの買い占めが始まったり・・・
そんな中、今回は海外旅行に関する航空券事情について最新ニュースをお届けします。
ハワイ行きの航空券が前年比30%下落？
日本経済新聞の2月28日の記事で、「ハワイ行きの航空券が前年に比べて30%前後下落している」と報道していました。
感染者数が少ない地域やまだ感染者がいない地域などにも影響が出始めてきているようです。
ハワイだけでなくアメリカ本土行き（ロサンゼルスやニューヨークなど）の航空券も同様の状況になっています。
日本人が海外旅行や海外への出張をキャンセルしたり、日程変更していることで航空券の需要がなくなり料金が下落していると思いますが、逆にアメリカからの来日予定だった外国人の多くも航空券をキャンセルしているためここまで安値になったと考えられます！
今後、ハワイやアメリカ本土だけでなく、新型コロナウィルスの影響が拡大していくとアジアやヨーロッパなどの他の地域でも同様の現象が起きていくかもしれません。
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