【アメリカでの友達の作り方3選】海外移住はみんな孤独を感じて当たり前?

皆さんこんにちは!アメリカ在住中のライター「Nakagawa」です。

海外生活を始めると、どこに行っても目に入る情報がとにかく全て新鮮でとても楽しいです。

その分、環境が大きく変わることで孤独感や空虚感を感じるのも現実。

これまで近くにいた両親や友人とは離れ離れになるため、近くに気軽に話せる友達がいるとふとした時にとても救われる思いがします。

今回は、アメリカでの友達の作り方について書かせていただきます。

①ご近所さんと仲良くする


まずは気さくに挨拶することから始めると良いです。

これは友達になるためだけでなく、自分が怪しい人物でなく近隣住民として信用できるということをアピールするためでもあります。内容は特になくてもいいのです。

「Hi! How are you?」と自分から声をかけ、逆に声をかけてもらった時は「Good! Thank you.」と笑顔で言うだけでいいのです。

アメリカは宗教上の理由からも、困っている人を助けたいと考える人が多いです。気軽に挨拶できる関係になっておくだけで、ずいぶんと違うものです。

また、日本とはちょっと違い、こちらの人は自分の話をたくさんし意見を述べることができる人が良い印象を与えます。それと同時に相手にも自分の話をしてほしいと思っています。

いつもの挨拶に加えて簡単でいいので自分の話をすると、きっと相手も心を開いてくれるはずです。

②ママ友と繋がる


筆者の場合は渡米してきたら、まず子供が同い年の親と繋がりたいと思いました。

閉ざされた環境で孤独に育児をするのは親にとっても子どもにとってもデメリットが多いためです。

公園で同年代の子どもがいる親に「How old is she (he)?」など子どもに関する簡単なフレーズで良いので話しかけてみると、意外と話が弾んだりします。

子ども同士も気が合うようであれば、連絡先を聞いてまた一緒に遊ばせるのもいいですよね。

③E S Lに通ってみる


E S L(English as a second language)は英語を母国語としない人たちのために現地のネイティブの人が英語を教えてくれるクラスです。

これは大学や公立学校区、教会が主催しており、無料かそれに近いとても安価のサービスが多くあります。

クラスもレベル分けがされており、テーマも日常会話重視、新聞や社会情勢を追うクラスなど様々なものがあります。託児サービスがついているところもあります。

ここでは様々な国からアメリカに来ている人と知り合うことができるので、異文化交流に興味がある方は参加をおすすめします。

お互い英語に不慣れな場合、一生懸命になんとか英語で伝え合おうを努力できるので、日本人と仲良くなるのとはまた違った絆がうまれます。

まとめ

アメリカは本当にたくさんの異人種・異文化、異なる価値観が混ざり合う国です。

日本に住んでいるとこんなにいろんな人と友達になれるチャンスはなかなかないですから、たくさんの人と積極的に交流していくことをおすすめします!

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日本人の私たちは世界の99%以上を知らないはずです。国名や地域名は知っていても現地の経済や文化、生活スタイルなどほとんど理解できていないのが普通です。 一生をかけても回り切れない広いこの世界を少しでも多く知るために日々世界に関するネタを更新中です。将来は世界中に友達ができるように世界一周旅行をするのが夢です!

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