【世界の労働力率ランキング(生産年齢人口)】世界で生産年齢人口労働力率(15歳~64歳)が高い国トップ10!日本は何位?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で生産年齢人口における労働力率(15歳~64歳)が高い国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で生産年齢人口労働力率が高い国トップ10を予想してみてください!

労働力人口とは15歳以上人口における就業者・休業者および求職中の失業者の人口を指します。

また、労働力率とは15歳以上人口に対する15歳以上労働力人口の比率を指しています。

今回の統計データでは、就業意思がない人や専業主婦、学生などは労働力人口に含んでいません。

※前回の記事では、15歳以上人口における15歳以上の労働力率のランキングでしたが、今回はその労働力の内訳を示したランキングです。

世界で労働力率(生産年齢人口15歳~64歳)が高い国トップ10

ランキング 国名 労働力率(%)
1位 アイスランド 88.32
2位 マダガスカル 87.61
3位 カタール 87.48
4位 北朝鮮 85.94
5位 ネパール 85.34
6位 タンザニア 84.47
7位 ジンバブエ 84.41
8位 ルワンダ 84.38
9位 スイス 84.00
10位 アラブ首長国連邦 83.81

出典1:ILO(International Labour Organization)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2018年データ)

世界で生産年齢人口労働力率が高い国1位はアイスランドです。

アイスランドは労働力率ランキングでは21位の国で、数値は77.24%です。

全体で21位に対し、生産年齢人口(15歳~64歳)の順位が1位ということは、高齢者の労働力率は低いと予測できます。

アイスランドでは、若年層の働く意思が強く就業環境が良いのでしょう。

上位の国はアフリカ諸国が中心

2位~10位の国をみてみると、アフリカ大陸の国が4つランクインしています。

2位のマダガスカル、6位のタンザニア、7位のジンバブエ、8位のルワンダです。

3位のカタールと10位のアラブ首長国連邦の中東諸国に関しては外国人労働者による出稼ぎが多いことによって労働力率が高くなっていると予測できます。

日本は何位?

日本は世界33位です。(数値は77.90%)

ちなみにアメリカは73位、韓国が100位、中国が44位です。

33位というのは先進国の中では高い順位です。

今回のデータには就業意思のない人や専業主婦、学生などは含まれていないため、日本の順位が高いということはそれらの比率が比較的少ないことを意味します。

日本人は働きすぎと良く言われていますが、15歳~64歳までの人々の多くは自分自身で働いていることになります。

日本のランキングの前後5位の国

28位:カナダ

29位:マラウイ

30位:ドイツ

31位:アンゴラ

32位:カザフスタン

33位:日本

34位:バルバドス

35位:オーストラリア

36位:イギリス

37位:ベラルーシ

38位:ノルウェー

まとめ

労働力率は「15歳以上の働く意思がある人」と定義できますが、これを細かくさらに分けると、15歳~64歳までの生産年齢人口の労働力と、65歳以上の高齢者の労働力に区分できます。

今回のランキングでは、その中で生産年齢人口の労働力率についてに関するものでした。

次の記事では高齢者労働力についてランキングを見ていきたいと思います。

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