【世界の労働力率ランキング(高齢者)】世界で高齢者労働力率(65歳以上)が高い国トップ10!日本は何位?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で高齢者における労働力率(65歳以上)が高い国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で高齢者労働力率が高い国トップ10を予想してみてください!

労働力人口とは15歳以上人口における就業者・休業者および求職中の失業者の人口を指します。

また、労働力率とは15歳以上人口に対する15歳以上労働力人口の比率を指しています。

今回の統計データでは、就業意思がない人や専業主婦、学生などは労働力人口に含んでいません。

※前回の記事では、生産年齢人口労働力率のランキングをご紹介しました。

世界で労働力率(高齢者65歳以上)が高い国トップ10

ランキング 国名 労働力率(%)
1位 ルワンダ 74.57
2位 モザンビーク 73.85
3位 チャド 68.14
4位 アンゴラ 66.89
5位 ジンバブエ 66.38
6位 マダガスカル 63.73
7位 ブルンジ 61.86
8位 タンザニア 61.78
9位 中央アフリカ 61.30
10位 カメルーン 60.63

出典1:ILO(International Labour Organization)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2018年データ)

世界で高齢者労働力率が高い国1位はルワンダです。

ルワンダは全体の労働力率ランキングでは3位の国で、数値は83.88%です。

また、生産年齢人口における労働力率ランキングでは8位です。

全体でも生産年齢人口でも、高齢者においてもすべての項目で高い水準にあるのがルワンダです。

ルワンダはアフリカ大陸に位置していますが、人口は約1000万人で、仕事は農業が中心の国です。

上位の国はアフリカ諸国が中心

2位~10位の国をみてみると、すべての国がアフリカ大陸に位置する国となっています。

アフリカ大陸において発展途上国とされている国が目立ちますが、農業での自給自足が中心の生活のため高齢者になってもそのまま仕事を続ける場合が多いと推測できます。

日本は何位?

日本は世界86位です。(数値は23.43%)

ちなみにアメリカは98位、韓国が54位、中国が94位です。

86位というのは先進国の中では高い順位です。

日本は少子高齢化が深刻化している影響もあって、65歳以上になっても働き続けるという選択肢を持つ人が増えています。

政府においても、企業に定年の延長などを打診したり、年金の受給年齢を引き上げたりしていますので、今後は70歳でも75歳でも働く必要が出てくるでしょう。

パパ

少子高齢化に関してのランキングは下記でご覧いただけます↓

【世界の高齢化率ランキング】世界で高齢者人口比率が高い国トップ10!日本は何位?

日本のランキングの前後5位の国

81位:チリ

82位:ニュージーランド

83位:マレーシア

84位:パキスタン

85位:アイスランド

86位:日本

87位:アルメニア

88位:ベネズエラ

89位:モルディブ

90位:パプアニューギニア

91位:グアム

まとめ

労働力率は「15歳以上の働く意思がある人」と定義できますが、これを細かくさらに分けると、15歳~64歳までの生産年齢人口の労働力と、65歳以上の高齢者の労働力に区分できます。

今回のランキングでは、その中で高齢者の労働力率についてに関するものでした。

今後、日本をはじめ、ヨーロッパ諸国などにおいて少子高齢化が深刻化してくるため、高齢者における労働力率は今後さらに上昇してくると思われます。

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