【世界の合計特殊出生率ランキング】世界で1人の女性が一生のうちに子供を産む数が多い国トップ10!日本は何位?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で世界で合計特殊出生率が高い国のランキングをご紹介します。

※合計特殊出生率とは、女性1人が一生で出産する子供の平均数のことです。

ランキングを見る前にまずは世界で合計特殊出生率が高い国トップ10を予想してみてください!

人口関連に関する参考データは過去にいくつか当サイトでもまとめていますので参考にしてみてください。

基本的に先進国では合計特殊出生率が低い傾向にあり、発展途上国では高い傾向にあります。
日本は少子高齢化が近年大きな社会問題と言われていますが、どれくらいの数値なのでしょうか?
自分や身近な家庭をみて子供はだいたいどれくらいるか想像して考えてみてください。

世界で合計特殊出生率が高い国トップ10

ランキング 国名
1位 ニジェール 6.91
2位 ソマリア 6.07
3位 コンゴ民主共和国 5.92
4位 マリ 5.88
5位 チャド 5.75
6位 アンゴラ 5.52
7位 ブルンジ 5.41
8位 ナイジェリア 5.39
9位 ガンビア 5.22
10位 ブルキナファソ 5.19

出典1:世銀(World Bank)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2018年データ)

世界で合計特殊出生率が高い国1位はニジェールです。

ニジェールといえば国名より「ニジェール川」を思い出す人の方が多いかもしれません。

ニジェールはアフリカ諸国の1つですが、アフリカの北部に位置する内陸国です。

周りには、ナイジェリアやチャド、リビア、アルジェリア、マリ、ブルキナファソなどの国々があります。

上位の国はすべてアフリカ諸国

1位のニジェールだけでなく2位~10位の国をみてもすべてアフリカ諸国がランクインしています。

やはり日本人のイメージ通り、アフリカ諸国の多くは現在でも多くの子供を出産しています。

アフリカでは子供は学校に行けない場合もあり、家事や仕事を手伝っていることも多いです。

子供を多く生む理由の一つにはそういう背景もありますし、また医療施設や技術などが先進国ほど充実していないため幼児死亡率なども高いことも挙げられます。

日本は何位?

日本のランキングは世界183位です。

合計特殊出生率は1.42人となっています。

基本的には合計特殊出生率が2.0であれば人口が横ばいになりますが、それ以下だと人口が減少していきます。

日本は2人の夫婦から1.42人の子供しか生れていないため、今後人口が減ることは簡単に予測がつきます。

日本のランキングの前後5位の国

179位:オーストリア

180位:ポーランド

181位:ベラルーシ

182位:セントルシア

183位:ポルトガル(同順位)

184位:日本

185位:アラブ首長国連邦

186位:モーリシャス

186位:フィンランド(同順位)

188位:ルクセンブルク

189位:ギリシャ

日本以外でもヨーロッパ諸国を中心に合計特殊出生率が低い国が多くあります。

これらの国は高齢化ランキングでもよく登場していた国々です。

合計特殊出生率は少子化や高齢化と関係性が強い統計データです。

まとめ

子供の数は基本的には先進国では少なく、発展途上国では多い傾向にあります。

経済が発展していくと、結婚しない人が増えたり、女性の社会進出により晩婚化なども生じやすくなっています。

また、子供を産まないと生計を立てることが厳しいアフリカ諸国とは異なり、日本やヨーロッパ諸国では逆に子供1人産むと経済的にも生活が厳しくなる構造になってしまっています。

今後は合計特殊出生率の上昇、少子高齢化の改善などが日本においてももっとも重要な一つの課題となってくるでしょう。

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