【世界の第一次産業就業人口ランキング(比率)】世界で農業・林業・水産業をやっている人の割合が高い国トップ10!日本は何位?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で第一次産業就業人口の比率が高い国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で第一次産業就業人口の比率が高い国トップ10を予想してみてください!

前回の記事では第一次産業に従事する人口の多さをご紹介しましたが、今回は全人口(総就業者)における第一次産業就業人口の割合をランキング形式でご紹介します。

このデータを見た方がより実態を把握できると思います。


※今回の統計データの概要

・各国の第一次産業に従事する就業者数。

・第一次産業には主に農業・林業・水産業等が含まれる。

・就業者は原則15歳以上

・直近の一週間に少しでも(一時間以上)の仕事をした有給就業者や自営業者での家族従業者が含まれる。

 総就業者数に対する第一次産業に従事する就業者数の比率

世界で第一次産業就業人口の比率が高い国トップ10

ランキング 国名 比率(%)
1位 ブルンジ 86.09
2位 マダガスカル 74.25
3位 ブルキナファソ 73.81
4位 ニジェール 71.14
5位 モザンビーク 70.83
6位 チャド 69.46
7位 中央アフリカ 68.94
8位 マリ 68.06
9位 タンザニア 64.83
10位 エチオピア 64.09

出典1:ILO(International Labour Organization)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2020年データ)

世界で第一次産業就業人口の比率が高い国1位はブルンジです。

ブルンジはアフリカの一国ですが、日本人の中ではマイナーな国だと思います。

ブルンジはアフリカ諸国の中でも第一次産業就業人口の比率が約86%という高水準で、100人のうち86人が農業や林業、水産業などを仕事にしている計算になります。

上位の国は人口のアフリカ諸国が中心

世界で第一次産業就業人口の比率が高い国2位~10位の国をみてみると、すべてアフリカ諸国がランクインしています。

アフリカの中でも経済発展が遅れている国が目立っており、地理的には中央アフリカ~北アフリカの国々が多く見受けられます。

パパ

日本は何位?

日本は世界153です。(数値は3.25%)

単純な第一次産業就業人口は世界53位で比較的上位でしたが、人口比率でみると153位までダウンします。

3.25%ということは100人のうち3人しか農業や林業をやっていない計算になり、1位のブルンジとは物凄く大きな差です。

ちなみに他の主要国はどれくらいの順位になっているでしょうか?

32位:インド(44.30%)

75位:中国(24.85)

120位:ブラジル(9.53%)

134位:ロシア(6.00%)

137位:韓国(5.37%)

158位:オーストラリア(2.77%)

164位:フランス(2.35%)

172位:アメリカ(1.75%)

176位:ドイツ(1.31%)

182位:イギリス(1.04%)

⇒他の先進国の順位と比率を見ると、日本がダントツで低いとも言えないでしょう!

まとめ

世界で第一次産業就業人口の比率が高い国1位はブルンジでした。

上位の国をみると発展途上国が多く特にアフリカ諸国が目立ちました。

日本に関しては世界153位とかなり低い順位とも思えますが、他の先進国の順位を見るとそこまで低くないと捉えることもできます。

今後、食糧危機のリスクなども騒がれていますし、日本は食糧自給率も低いことが問題だとかねてより言われているため何かしら大きな対策が必要になってくるかもしれません。

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