【最新】日本人の入国制限は158ヶ国に！2週間で約6倍に急増。

新型コロナウィルスの感染拡大が世界中で問題となっています。

このような状況下で日本を含む感染者確認国からの入国制限を実施している国は非常に急増しています。

以前、当サイトで入国制限している国について記事を記載したとき（3月6日）は24ヶ国でしたが、3月24日現在158ヶ国まで増えています。

たった2、3週間で約6倍になっており、世界全体で見ても8割程度の国や地域が入国制限を実施している計算になります。

日本からの入国制限が行われている国と地域（158の国と地域）

 下記は外務省のホームページを転載した一覧です。

参照：外務省HP

入国後に行動制限措置がとられている国と地域（77の国と地域）

入国制限は実施していませんが、入国した後に制限をとっている国や地域の一覧です。

 2020年3月24日時点での入国制限が行われている国や地域は全部で77ヶ国です。

仮に入国できたとしても、各国の政府が指定した場所で一定期間の停留や隔離、検査などが義務付けられています。

また、自主的な健康診断などを要請している場合もあります。

参照：外務省HP

まとめ

2月末の時点では入国制限を実施している国は10ヶ国もない状態でしたが3月に入り徐々に増えていき、今や世界で入国制限をしていない国の方が珍しい状況にまでなりました。

ここまで新型コロナウィルスの感染が拡大し世界中に悪影響を及ぼすとは当初誰も予想していなかったでしょう。

日本においても外国からの渡航者や帰国者などに制限を実施する方針になってますし、東京都知事の小池知事は「東京封鎖」をする可能性があると言及しているくらいです。

当サイトは、基本的には海外旅行や海外移住などの魅力についてお伝えしていますが、今は収束するまで各人が自粛して適切な行動を取ることが求められます。