新型コロナウィルスに対する全国緊急事態宣言が出された後、臨時休業を決定している「日帰り温泉施設」や「銭湯」が非常に多くなってきています。
政府から緊急事態宣言が出たとはいえ、事業者が営業を継続するか臨時休業するかは各事業者の判断になるため、営業を続けている施設もあります。
今回はそれに関する賛否両論は一旦置いておいて、実際に4月18日現在で営業を続ける方針の「日帰り温泉施設」や「銭湯」の一覧をまとめたいと思います。
※そもそも温泉や銭湯は新型コロナウィルス感染のリスクがあるのか?という疑問を持っている方は下記の参考記事をご覧ください↓
営業継続中の「日帰り温泉施設」&「銭湯」まとめ(関東編)
関東(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)における営業継続中の温泉施設をまとめます。
営業継続中の施設においても時間短縮営業を行ったり、状況に合わせて臨時休業を予定している施設もあるため、実際に出向く予定がある方は各自公式ホームページをチェックするようにしてください。
東京都
・南青山清水湯
・新生湯
・天神湯
・赤坂サウナリゾートオリエンタル
・上野ステーションホステルオリエンタル
・スパリゾートプレジデント
・銀座湯
神奈川県
・志楽の湯
・箱根湯寮
・お風呂の国
・スパ・リブールヨコハマ
千葉県
・極楽湯(千葉稲毛店)
・極楽湯(柏店)
・Spa Resort 蘭々の湯
埼玉県
・極楽湯(上尾店)
・極楽湯(和光店)
・彩香の湯
・七福の湯
・スパロイヤル川口
・花湯スパリゾート
・昭和レトロ玉川温泉
・おふろcafe utatane
まとめ
関東だけでなく全国に緊急事態宣言が出たことにより、他の都道府県においても次第に温泉施設や銭湯の臨時休業が実施されていくでしょう。
温泉施設や銭湯は当初から新型コロナウィルスの感染リスクがそこまで高くないと言われていたため営業を続けている施設が多かったですが、政府からの要望もあり、人の移動制限という意味合いでも休業している施設が増えてきているのではないでしょうか?
自分自身の安全と他者へ感染させる可能性を考慮すると、温泉施設や銭湯に行くのも自粛する方が無難だと思いますが、最終的には各自の判断に任されます。
正確な情報や知識を持って自身の行動を決定するように心がけましょう!