セブパシフィック航空の航空券が全額返金可能に!新型コロナウィルスの影響でフィリピンへの渡航を断念した人必見!

新型コロナウィルスの感染拡大とフィリピン政府の入国制限措の発表を受け、フィリピンの航空会社「セブパシフィック航空」が新たな対応を発表しました。

当サイトでは2020年3月に入り2度程、セブパシフィック航空の航空券のキャンセルや日程変更手続きについて記事でご紹介しました。

これらの記事は3月8日と3月13日に記載した記事ですが、そこからまだ3~4日しか経過していないにも関わらず情報が一転しています。
フィリピンに旅行や仕事で行く方でセブパシフィック航空を予約していた方は最新情報をキャッチして適切な対応をするようにしてください。

セブパシフィック航空の航空券の全額返金が可能に?返金は現金で戻ってくるようになった?

過去の記事では航空券のキャンセルや日程変更手続きに際し、全額返金手続きをしたとしても現金ではなく「トラベルファンド」という会社の独自のポイントのようなものに転換されるとご紹介しました。

しかし、最新のセブパシフィック航空の発表では、航空券のキャンセルに伴い全額返金が可能となっています。

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※支払い方法がクレジットカードの場合は3~4ヶ月でクレジットカード会社を通して支払金額が返金されます。

航空券の手続きは全部で3種類!

下記はセブパシフィック航空の公式ホームページを転載したものです。

全額返金が可能な他、日程変更をして再予約することもできますし、トラベルファンドに転換することも可能です。

それぞれ有効期限などがあるため注意しましょう!

航空券の返金手続きの方法は?

セブパシフィック航空の航空券を返金手続きするためには、下記の画像のようにステップを3つ進める必要があります。

※返金手続きはこちらからアクセス可能です。

出典:セブパシフィック航空フェイスブックページ

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返金手続きをする際には、当初のフライト予定日を過ぎる前に必ず行うようにしてください。

実際にキャンセル手続きやってみた(全額返金)

実際に私たち家族が2020年4月から予定していたセブパシフィック航空の航空券のキャンセル手続き(全額返金)をしたので、そのときのスクショを公開します。

やり方は簡単ですが、流れがわからない方はぜひ参考にしてみてください。

①予約管理画面から「Refund」をクリック

 

②「Continue」をクリック

 

③「Continue」をクリック(これで手続き完了です)

 

④この画面が出たらキャンセル手続きが完了できているはずです。

まとめ

日本人はフィリピンに旅行や仕事で行く方が非常に多いです。

フィリピンに行く場合はマニラかセブ島が多いですが、その際、セブパシフィック航空を利用するかフィリピン航空を利用する場合がほとんどでしょう。

今回は私たち家族が実際に2020年4月からセブ島へ英語留学へ行く予定だったため、セブパシフィック航空の状況に焦点を当ててご紹介しました。

フィリピン航空は少し前に聞いた情報だとまだ直行便を運航しているとのことです。

政府の措置決定や新型コロナウィルスの感染拡大の状況などにより、日に日に企業の対応も変わってくる可能性がありますので、各自定期的に情報を取るようにしましょう!

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日本人の私たちは世界の99%以上を知らないはずです。国名や地域名は知っていても現地の経済や文化、生活スタイルなどほとんど理解できていないのが普通です。 一生をかけても回り切れない広いこの世界を少しでも多く知るために日々世界に関するネタを更新中です。将来は世界中に友達ができるように世界一周旅行をするのが夢です!

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