【ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(陣取り合戦)】新章の感想や評判まとめ!やらせ感がなく今までより面白い?

出典:テレビ東京公式HP

遂にバス旅の新章として『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(陣取り合戦)』がスタートしました。

バス旅と言えばこれまで『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』、『ローカル路線バス乗り継ぎの対決旅』などのレギュラー番組や特番が過去に放送されてきました。

視聴者の中で一番イメージが強いのは、太川さんと蛭子の名コンビ2人が仲間として3泊4日で時間内にゴールを目指す『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』ではないでしょうか?

しかし、その番組は2017年に一旦レギュラー放送が終了してしまい、その後『太川蛭子の旅バラ』として復活を遂げるも蛭子さんの引退で再び終了してしまっています。

また、2020年3月までは田中要次さんと羽田圭介さんのコンビによる『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』が放送されていますが、今後レギュラー放送として継続していくのかははっきりわかりません。

※今回のバス旅が「新章」として開幕したので『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』の代わりになる可能性もあるのでは?という予測もできますね。(詳しくは下記関連記事にて)

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(陣取り合戦)』は2020年5月20日に新章として放送されましたが、その内容についてのSNS上の感想や評判などをまとめてみたいと思います。

パパ
※新章と言っているのでレギュラー放送として今後も続いていく可能性はありますが、単純に今回だけの特番だけの可能性もあると思います・・・

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(陣取り合戦)』の番組内容

伊豆半島にある19の市町村を「陣地」に見立てて、太川チームと川崎麻世さんチームのどちらのチームが多くの陣地を取れるかを競います。

日数は1泊2日になっており、従来の企画のようにゴールに早く着いた方が勝ちではなくなっているところが新しい点です。

市町村ごとに決められたミッションを相手チームより先にクリアしたチームが陣地を1つ獲得することができる仕組みで、最終的に多くの陣地を獲得していたチームの勝利という流れです。

スタート地点は伊豆半島南端の「下田」、ゴール地点は箱根の「芦ノ湖」です。

太川チームは西周りのスタート、川崎麻世チームは東回りのスタートで開戦となります。

【旅の基本ルールまとめ】
①伊豆半島にある19の市町村を「陣地」に見立てて、1泊2日でどちらのチームが多くの陣地を取れるかを競う
②移動手段は路線バスとタクシーのみ。タクシーは2日間で上限1万円まで。
③ルートや宿などの情報収集はインターネット使用禁止。

パパ
どういうルートで路線バスを乗り継いでいくのか?また相手チームとは違う市町村を取りに行くのか?タクシーをどこで使うか?などが勝負の分かれ目になっています。

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(陣取り合戦)』の出演者

出典:テレビ東京

【太川チーム】

・太川陽介

・丸山桂里奈

・塚田僚一(A.B.C-Z)

【川崎麻世チーム】

・川﨑麻世

・西野未姫

・河合郁人(A.B.C-Z)

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅(陣取り合戦)』のSNS上の感想&評判

Twitterなどをはじめ、今回のバス旅を観た方々の感想などをピックアップしてまとめたいと思います。(引用ではなく要約します)

肯定的な意見

・塚ちゃんも河合くんもがんばってて面白かった

・伊東市出身の西野さんの一生懸命な姿に感動した

・面白くて2回も観てしまった

・スピード勝負よりも陣取り合戦の方が面白い

・蛭子さんの着ボイスが面白い

・伊豆に行きたくなった

・川崎麻世さんにリベンジしてほしい

・やっぱり太川さんが出ていると面白い

・今後コロナの影響でバス旅の放送なくなったら残念

・やらせ感がなくストイックで素晴らしい

・別の地域でも陣取り合戦企画やってほしい

否定的な意見

・これまでのバス旅は長い距離を歩くシーンがあったが、今回はほとんど歩いてないから観てて少し残念

・いつものバス旅の方が面白い

戦略に対する意見

・タクシー使えるなら熱海に行っても良かったのでは?

・御殿場行けば川崎麻世チームは勝ってたのでは?なぜ行かなかったのか・・・

まとめ

Twitterなどの感想もみていると、今回の陣取り合戦はほとんどの方が面白いと言っている印象です。

私たち家族もリアルタイムで観ていましたが、蛭子さんのような際立ったキャラがいないのは残念と思いつつも企画としては非常に面白いと感じました。

スピード勝負だと観光名所やご当地料理をスルーすることも多いですが、この企画だと観光名所やご当地料理を食べること自体がミッションになっているため観ていて旅行気分も味わえました。

また、バスvs鉄道のときのような「やらせ感」もまったく感じませんでしたし、意外にも勝負が最後までわからない接戦だったのも良かったです。

今後も今回だけの特番で終わらずに定期的に陣取り合戦企画続けて欲しいですね。

 

 

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