【世界の外貨準備高ランキング】世界で外貨準備高が多い国トップ10!日本はあの国に次いで2位?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で外貨準備高が多い国国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で外貨準備高が多い国トップ10を予想してみてください!

まずは「外貨準備」という言葉が聞きなれていない方もいるかもしれないので日銀の説明をそのまま参考に記載します↓

外貨準備とは、通貨当局が為替介入に使用する資金であるほか、通貨危機等により、他国に対して外貨建て債務の返済が困難になった場合等に使用する準備資産です。わが国では、財務省(外国為替資金特別会計)と日本銀行が外貨準備を保有しています。(出典:日本銀行)

外貨準備高が多いとよく言われる日本ですが、世界と比較するとどれくらいの水準になっているのでしょうか?

さっそくランキングを見ていきましょう!

世界で外貨準備高が多い国トップ10

ランキング 国名 割合(%)
1位 中国 3,427,039
2位 日本 1,405,361
3位 スイス 1,109,345
4位 アメリカ 712,426
5位 インド 638,139
6位 ロシア 631,187
7位 台湾 573,004
8位 香港 496,866
9位 サウジアラビア 473,742
10位 韓国 463,233

出典1:WGC(World Gold Council)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2021年データ)

世界で外貨準備高が多い国1位は中国です。

2位の日本の約2.5倍、10位の韓国の約7.5倍もの外貨準備高になっています。

中国の外貨準備高が多い理由としては、ドルインデックスの下落や、資産価格の変化などが挙げられます。

また、中国は貿易が多い国であるため、中国からの資本の移動も外貨準備高を押し上げる要因になっています。

上位の国は先進国が中心

外貨準備高が多い国2位~10位の国をみてみると、基本的に先進国と呼ばれる国や金融関係が強い国が中心です。

スイスは世界各国から富裕層がお金を預けたりしていますし、金融関連が強いイメージがある方が多いと思います。

日本は2位

日本は世界で2位です。

日本が外貨準備高が多い国2位として高い水準にある理由はなんでしょうか?

一つの理由としては、日本企業においては輸出企業も多くそれらの企業が輸出によて稼いだ外貨が積みあがっていることが挙げられます。

また、為替介入の関係(円安介入)で円を大量に売ってドルなどの外貨を結果的に持たされているという説もあります。

外貨準備高が多い国11位~20位

外貨準備高が多い国11位~20位の国も参考までに記載しておきます。

11位:シンガポール

12位:ブラジル

13位:ドイツ

14位:タイ

15位:フランス

16位:イタリア

17位:メキシコ

18位:イギリス

19位:チェコ

20位:ポーランド

11位~20位の国を見るとヨーロッパ諸国が多いことがわかります。

まとめ

世界で外貨準備高が多い国1位は中国で2位が日本でした。

基本的に経済規模が大きい国や金融関係に強い国が上位にランクインされていますが、台湾や香港のように比較的小国でもトップ10に入っていることは注目に値するのではないでしょうか?

外貨準備高は各国の貿易状況や為替などの金融関係などによって変化すると考えて良いでしょう。

外貨準備高と似たような用語で「対外純資産」というものもありますので、次回の記事では「対外純資産ランキング」をご紹介したいと思います。

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