【世界のレアアース生産量ランキング】世界でレアアースの生産量が多い国トップ10!日本は中国からの輸入に90%以上を依存?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中でレアアースの生産量が多い国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界でレアアースの生産量が多い国トップ10を予想してみてください!

※レアアースとは、31鉱種あるレアメタルの一種で、17種類の元素(希土類)の総称です。

2022年3月31日の執筆時点では、ロシアのウクライナ侵攻により、金や石油、銅、ニッケルなどの天然資源が高騰しており、レアアースと同様にEV(電気自動車)製造に必要な資源に一層注目が集まっています。
パパ
レアアースは10年ほど前に高値で推移していましたが、年にも新型コロナウィルスの影響やEV需要拡大により2022年2月15日に価格指数が過去最高値を更新しました。レアアース以外の天然資源も同様に高騰傾向にあることから、ロシアのウクライナ侵攻の状況によっては過去最高値をさらに更新していく可能性もあるでしょう。

世界でレアアースの生産量が多い国トップ10

ランキング 国名 生産量(トン)
1位 中国 132,000
2位 アメリカ 28,000
3位 ミャンマー 25,000
4位 オーストラリア 20,000
5位 マダガスカル 4,000
6位 インド 2,900
7位 ロシア 2,700
8位 タイ 1,900
9位 ベトナム 1,300
10位 ブラジル 710

出典1:USGS(United States Geological Survey)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2019年データ)

世界でレアアースの生産量が多い国1位は中国です。

2位のアメリカとは約5倍、10位のブラジルとは660倍の差がありますのでダントツ1位といっても過言ではないでしょう。

パパ
日本は中国と政治的な意味でも難しい関係ですが、日本のレアアースの輸入先1位は中国です。およそ92%を中国に依存しています。

レアアースはEVだけでなく、ディスプレイやオーディオ製品、カメラ、電池、電球、医療機器、レーザー機器など幅広い製品に活用されています。

仮に中国からレアアースが輸入できないような状況に陥ると今と同じような生活水準は保てなくなる可能性もあります。

レアアースだけでなく、他の天然資源も新型コロナウィルスやロシアのウクライナ侵攻の影響で価格高騰が起きています。

生活に必要不可欠な天然資源がどのような国で多く生産されているのか知っておいて損はないでしょう!

上位の国はアジア諸国が中心

レアアースの生産量ランキング2位~10位の国をみてみると、アジア諸国が中心となっています。

ミャンマーがレアアースの生産量3位というのは意外と知られていないかもしれません。

また、ミャンマーやマダガスカル、タイ、ベトナム以外は基本的に国土が広くレアアース以外の天然資源も豊富に採れる国々です。

まとめ

レアアースはEV市場の加速によって各国で取り合いになっている天然資源の一つですが、新型コロナウィルスの影響やロシアのウクライナ侵攻問題なども合わさってさらに希少性が高まる可能性を秘めています。

特に日本はレアアースの92%を中国からの輸入に頼っているので危うい状況と言えるかもしれません。

ロシアのウクライナ侵攻問題をきっかけとして、中国が台湾、尖閣諸島、沖縄に侵攻してくるのでは?という意見もよく耳にしますが、万が一そうなった際に中国に依存している資源や商品などの補填をどうするのかが非常に重要になってくるでしょう。

また、レアアースなどの天然資源の高騰の結果、私たち一般人においても様々な形で影響が出始めています。電気代やガス代、ガソリン代の値上げに加えて食料品等も数多く値上げが実施されています。

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