【世界の天然ガス生産量ランキング】世界で天然ガスの生産量が多い国トップ10!1位はアメリカ?ロシア?日本は?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で天然ガスの生産量が多い国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で天然ガスの生産量が多い国トップ10を予想してみてください!

2022年2月の執筆時点では、ロシアのウクライナ侵攻の問題もあり、天然ガスなどのエネルギー確保の話をよく聞くかと思います。
具体的にはEUの中心国ドイツはNATOに属していますが、再生可能エネルギー重点政策により、ロシアからの天然ガス輸入が重要テーマであるため、アメリカとロシアの片方にのみ良い顔をしづらいと言われたりしていますよね。
さて、そんな中、日本は天然資源がほとんど採れない国として認識が強いですが、世界各国と比較するとどれくらいの水準なのでしょうか?

世界で天然ガスの生産量が多い国トップ10

ランキング 国名 生産量(百万㎥)
1位 アメリカ 914,621
2位 ロシア 638,490
3位 イラン 250,786
4位 中国 194,014
5位 カタール 171,319
6位 カナダ 165,195
7位 オーストラリア 142,516
8位 サウジアラビア 112,100
9位 ノルウェー 111,454
10位 アルジェリア 81,456

出典1:BP
出典2:GLOBAL NOTE
(※2020年データ)

世界で天然ガスの生産量が多い国1位はアメリカです。

これは予想通りと言ったところでしょうか?

アメリカはシェール革命により2006年頃から技術革新により安価にシェールガス(天然ガス)を採掘できるようになったため、それ以降は天然ガス産出量は劇的に増加しています。

上位の国は中東諸国が中心

2位~10位の国をみてみると、イラン、カタール、サウジアラビアなど中東諸国が3ヶ国もランクインしています。

石油の生産量と同様に、天然資源が多い国では天然ガスの生産量も多い傾向にあるのはある意味イメージしやすいかもしれません。

パパ
世界の原油(石油)の生産量ランキングについて知りたい方は下記記事を参考にしてください↓
【世界の原油ランキング】世界で1日あたりの原油の生産量が多い国トップ10!1位はやっぱり中東諸国?日本は?
その他の上位国は中国やオーストラリアなどが挙がっていますが、どちらも国土が広大で資源が豊富な国です。
それと同時にシェールガスの埋蔵量が多い国としても知られています。
今回の記事では天然ガスの生産量ランキングですが、単純にどの国に多く埋蔵されているかのランキングは別途記事にしてご紹介する予定です。

日本は何位?

日本は世界でランキング外です。

1位の米国の天然ガス生産量が914,621百万㎥なのに対し、49位のイエメンでは102百万㎥程度となっていますが、50位以下の国は数値が小さくて今回参考にした統計データには順位が掲載されていませんでした。

日本にも秋田県の「八橋油田」や新潟県の「阿賀沖油ガス田」など少数ではありますが、天然資源の採掘箇所があります。

しかし、基本的には世界からの輸入に依存している状況であるのは承知の通りです。

パパ
日本は資源が少なく、食料自給率なども低いと言われているため、海外各国との友好な関係を持続させることが非常に重要となりますね。

ランキング11位~20位

日本がランキング外であったため、11位~20位の国もおまけにご紹介しておきます。

11位:マレーシア

12位:インドネシア

13位:トルクメニスタン

14位:エジプト

15位:UAE(アラブ首長国連邦)

16位:ナイジェリア

17位:ウズベキスタン

18位:イギリス

19位:アルゼンチン

20位:オマーン

ここでは、アジア諸国やアフリカ諸国が中心にランクインしています。

まとめ

新型コロナウィルスの影響や、ロシアによるウクライナ侵攻問題などで天然ガスの確保について各国が改めて真剣に考えるタイミングが来ています。

日本でも、資源高騰によるガソリン代の値上げや食料品の値上げなど身近な所でもその影響を感じることが多くなってきました。

日本は給料は上がらないのに物価だけどんどん上がっているという他国ではありえないような状況が続いていますが、世界のどういうところに資源があって、どういう背景があって日々の生活に影響を与えているのか・・・など色々考えてみると新たな発見もあって面白いと思いますよ♪

最新情報をチェックしよう!
>「世界地図の99%を私たち家族はまだ知らない」

「世界地図の99%を私たち家族はまだ知らない」

旅することで生きていく!
子連れだとしても、ペットを飼っていたとしても、お金があまりなかったとしても、自由に世界中を旅することを諦める必要はありません。 それを私たち家族がブログやyoutubeを通して皆様にお伝えしていきます。世界の99%以上を直接知らずに人生終えるのは勿体ないと思いませんか? (新型コロナの影響で断念中です)

CTR IMG