【世界の金保有量ランキング】世界で金の保有量が多い国トップ10!金が過去最高値を更新している中、政府や銀行はどれくらいの金を保有しているのか?

世界には196ヶ国(海外領土や自治領などの地域も含めると249)あると言われていますが、その中で金の保有量が多い国のランキングをご紹介します。

ランキングを見る前にまずは世界で金の保有量が多い国トップ10を予想してみてください!

2022年3月25日の執筆時点では、ロシアのウクライナ侵攻により、金や石油、銅、ニッケルなどの天然資源が高騰しており、EV(電気自動車)製造にも必要不可欠パラジウムやコバルトにも注目が一層集まっています。
その中でも特に金の価格については何かと話題になることが多いですが、今回は個人がどれくらい金に投資しているか?というより、各国の政府や中央銀行はいったいどれくらいの金を保有しているのかという統計データをご紹介します。
今回のような戦争が起きたときに多くの金を抱えていた方が国としては安心できますが、日本政府や日銀は世界各国と比較してどれくらいの水準の保有量なのでしょうか?
まずは、近年、過去最高値を更新している金の価格推移をご紹介します。

金の価格推移(過去最高値を更新)

 


上記はドルベースですが、日本人の方には円ベースでグラム単位の金の価格の方がわかりやすいかもしれないので、下記に田中貴金属工業のHPに記載されている過去5年間の月次金価格と、過去1ヶ月間の日次金価格を併せてご紹介します。
2000年代に入ってから金の価格は右肩上がりが継続しており、今回のロシアのウクライナ侵攻に伴い急激に価格が上がっていることが見て取れます。

世界で金保有量が多い国トップ10

ランキング 国名 保有量(トン)
1位 アメリカ 8,133.47
2位 ドイツ 3,359.09
3位 IMF 2,814.04
4位 イタリア 2,451.84
5位 フランス 2,436.47
6位 ロシア 2,301.64
7位 中国 1,948.31
8位 スイス 1,040.00
9位 日本 845.97
10位 インド 754.10

出典1:WGC(World Gold Council)
出典2:GLOBAL NOTE
(※2021年データ)

世界で金の保有量が多い国1位はアメリカです。

2位のドイツとは約2.5倍、10位のインドとは約11倍程度の差がありますのでダントツ1位といっても過言ではないでしょう。

ロシアのウクライナ侵攻でアメリカの一人勝ち?

ロシアのウクライナ侵攻によって、結果的に金の価格が過去最高値を更新し、また石油や天然ガス、パラジウム、ニッケルなど多くの天然資源も高騰しています。

さらに言えば、戦争が長期化することにより武器の購入が続いており、軍需産業が世界1位のアメリカ企業は大きな利益を生み出しています。

アメリカは、経済制裁などによる打撃はあるにしても戦争に直接介入していないため軍隊の犠牲はなく、経済的にはかなり得をしている側面もあることがわかります。

都市伝説や陰謀論界隈では、このような事象を見て「今回のロシアのウクライナ侵攻はアメリカが黒幕だ!」という人もいるくらいです・・・

ちなみに、ロシアへの制裁で日本でもガソリンの値上げや食料品の値上げ、EVの製造難など深刻になってきていますが、それぞれのデータのランキングも過去の記事でご紹介しているのでぜひご覧ください。

上位の国は先進国が中心

金の保有量ランキング2位~10位の国をみてみると経済規模の大きい先進諸国がずらりと並んでいます。

3位には国ではないですが、IMF(国際通貨基金)がランクインしているのは注目です。

日本は9位

金の保有量ランキングで日本は9位にランクインしていました。

日本では2020年に政府が金塊を売却してドルを購入して財源に充てたりしていますが、今回のロシアのウクライナ侵攻のような有事の際には金を政府が多く保有しているのは日本国民にとっては安心材料の一つかもしれません。

とはいえ、アメリカの保有量と比較すると10分の1程度なのでこれが多いか少ないのかは専門家や一般市民の間でも意見がわかれるのではないでしょうか?

金の保有量11位~20位(おまけ)

世界の金の保有量11位~20位の国も参考までに記載しておきます。

11位:オランダ

12位:BIS

13位:ECB

14位:台湾

15位:カザフスタン

16位:トルコ

17位:ポルトガル

18位:ウズベキスタン

19位:サウジアラビア

20位:イギリス

ちなみに11位のオランダの金の保有量が612.45トン、20位のイギリスが310.29トンです。

私たち個人でできることは?

金の価格は2000年以降、基本的に右肩上がりが続いてきましたが、近年過去最高値を更新しておりまだまだ上昇局面にあると言えます。

今回は各国の政府や中央銀行における金保有量についてのデータでしたが、個人における金保有量(投資額)も増えている傾向にあります。

ロシアのウクライナ侵攻だけでなく、世界はまだ新型コロナウィルスの危機にさらされている状況が続いていますし、従来までの安全や安心が戻ってくるのか不安に感じている人も多いでしょう。

そんな中で、一個人としてできることは、追随して投資を行ったり家計を見直して節約したり、副業をやったり等に限られています。

小さなことでも良いので、自分自身にできることをやっていきましょう!

ママ

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